Rip!AudiCO は、以下の理由・キッカケで作成されました
現在多くの携帯(MP3)プレーヤーが一般に販売されていますが、まだはファイル名やタグ情報の日本語表示に対応していないものも多いのが現状です。 あなたがPC上でマスターデータとして管理されている大量のMP3は、苦労して日本語のファイル名やタグ情報を入力したものです。 しかし、逆にプレーヤーに転送する際に今度はローマ字や半角カタカナに リネーム&タグ打ち込みしなければなりません。 MP3-CDプレーヤーなどは一度に100以上のファイルの編集が必要となります。
なおかつその多くはファイル名順に再生するという仕様になっているため、 デフォルトの曲順を設定するためにはファイル名に通し番号 (01_???.mp3 02_???.mp3)をつける必要もあります。 ましてWMAなどへの変換を必要とする場合は、 変換→リネーム→タグ打込み と一層面倒になります。せっかく高いプレーヤーを買ったのに、面倒なため液晶ディスプレイへの ファイル名やタグ表示の機能を生かしきれていない人が多いバズです。そんな状況を打破すべく本ソフトを開発しました。


Rip!AudiCO は、以下の特徴を持っています









各種音楽ファイル形式の一括相互変換
一覧に登録してタグを保持したまま各種形式に一括変換出力することができ、大量の
ファイルの変換が行えます。(音楽CD,WAV,MP3,WMA→WAV,MP3(MP3PRO),WMA9

ファイル名・タグ(漢字→カナ・ローマ字)変換
多くの携帯(MP3)プレーヤーがファイル名やタグ情報の日本語表示に対応してなく、
苦労して日本語ファイル名・タグを入力して管理している大量のMP3を、
自動でローマ字やカタカナにリネーム&タグ設定します。

ファイル名の自動連番追加
MP3-CDプレーヤーのために、100以上のファイルの曲順を設定するために、自動的に
フォルダ毎にファイル名に通し番号(01_???.mp3 02_???.mp3)をつける事が可能です。

WMA・MP3ビットレート変換
メモリに上限のあるMP3プレーヤーのために、音質を少し下げファイルサイズを
小さくするためのビットレートの変換が可能です。

ノーマライズ(音量一定化)
音楽CD,ファイル毎に異なる音量を一定化して曲ごとの音量調整を不要になります。

WMA9・MP3PROにも対応(WMA9にはネイティブで標準対応)
MP3PROにも無料配布の外部エンコーダを追加することで対応します。

CDDAリッピング機能(音楽CDからの音楽ファイル作成)
CDエクストラ、CCCDなどの特殊なCDについてもCDのサブチャンネルを解析することで極力読込みが可能になるような機能を装備します。
(※実際に読み取り可能かどうかはお手持ちのPC環境やCDROMドライブに依存します)

CDDB機能(音楽CDから歌手・曲名取得)
CDDBにアクセスしてCD情報を検索、曲名やアーティスト名を取得することが可能です。


上記以外にも、便利で簡単に使いこなすための機能がたくさんあります。
詳細はオンラインマニュアルでご確認ください。→ オンラインマニュアル



 
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