WMA9対応

MP3変換・MP3エンコーダー

CDトラックボタンが無効

音楽CDからのファイルが無音

右クリックメニューが消えない

WMA形式への変換が失敗

ノーマライズ(音量一定化)

タグのみ変換する

■WMA9対応について(Windows Media Player ver 9)NEW!!

こちらの現段階の調査ではWMA9ランタイムを更新することでWMA9対応コーデックがインストールされ、再生等が問題なく現バージョンにて 行なうことができます。
よって、最新のWMA形式であるWMA9を再生・作成可能にする場合は、 WMA9ランタイム wmfdist9.exe (3,873KB)のインストールを行なう事をオススメ致します(※1)
※1 Windows media player ver9.0以上がインストールされていれば不要です。

■MP3変換・MP3エンコーダーについて

MP3への変換を行う場合は別途LAMEエンコーダーが必要です。
「LAME_ENC.DLL」はLGPLライセンスにより配布されているMP3用 エンコードエンジンのライブラリです。
http://www.jthz.com/~lame/
http://www.hot.ee/smpman/mp3/
アーカイブからLAME_ENC.DLLファイルを取り出しRip!AudiCOのインストール先フォルダに入れることで使用可能となります。
※LAMEエンコーダー等の利用や本ソフトにおける免責事項については必ず付属のREADME.TXTをご確認のうえで各自の判断にてご利用してください

(新着:2002/12/29)
Nurvis様のHP↓にてLAMEインストーラーが作成されています。
Nurvisの世界 http://members.at.infoseek.co.jp/Nurvis/

■Rip!AudiCOにおいて「CDトラックボタンが有効にならない」
および「音楽CDの吸出しにおける不具合が出た」場合について

■WindowsNT,2000,XPの方
●Bart's page about ASPI
http://www.nu2.nu/aspi/#2
上記サイトでwnaspi32.dllをダウンロードしてRipAudiCOインストールフォルダ(もしくはSystem32フォルダ)に入れてください。

上記方法でもうまくいかない方は以下のサイトでXP用標準ASPIを
インストールしてみるといいかもしれません。
●Adaptec Japan (XP対応APSIモジュール)
http://www.adaptec.co.jp/download/scsi/winxp/aspi.html
※なおあくまで情報提供ですので、
各自ライブラリ・ファイルのインストールは自己責任でお願いします。
Excite エキサイト 翻訳>WEBページ翻訳
http://www.excite.co.jp/world/url/body?
wb_url=http%3A%2F%2Fcdexos.sourceforge.net%2F&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
■Windows95,98,98SE,ME系の方
ASPI Driver Not Loaded" message in Windows 98 (Win98の場合)

ASPIのドライバを最新にすると回避できる可能性があります。(絶対的な解決ではありません)
Windows 95/98/NT 4.0ミニポートドライバー ・ASPI レイヤーのアップデート
http://www.adaptec.co.jp/download/scsi/pciinst/98_nt.html
※使い方はここ↓ Ricoh CD-R-RW HomePage
http://www.ricoh.co.jp/cd-r/support/faq/other/topics_03.html

■「音楽CDから吸い出したファイルが無音になる」場合について

CDROMドライブの設定プロパティを表示し、
CDROMドライブによってはDMA転送モードを変更することによって回避できます。(すべてのCDROMドライブで有効である訳ではありません)
DMAをOFFにする。→「設定」タグの中に「DMA」のチェックボックスがあるので、チェックをはずす。
※逆にDMAが有効になっていて、うまくいかない人はONにしてみて下さい。

■0.994B2においてのWMA,MP3,WAVファイルの 右クリックメニュー項目が消えない問題について

0.994B2において起動時にエクスプローラーの右クリックに項目設定して、 終了時に削除するという機能で削除する部分にバグがあり、項目が残ったままになります。 最新バージョンではメニューから任意のタイミングで登録・削除をできるように修正しました。

最新版を起動後、メニューから「表示」を選び「シェル拡張メニュー」の、 チェックを外せばメニュー表示は消えます。
メニュー表示を止めたい方は、最新版を入手し削除されることをお勧めします。
お手数をおかけして申しわけありません。
■Rip!AudiCOの動作・仕様について

■WMAからの各形式への変換ができません(WMA→WAV/WMA→MP3)

著作権保護機能付きで作成されたWMAについては(デジタルコピーできないため)変換できません。
著作権保護機能がついていないWMAが変換できない場合はバグの可能性が大きいので、別途掲示板などにバグレポートしてもらえると助かります。

●著作権保護機能付きWMAについて
変換元ファイルのWMAが著作権保護機能付きで作成されたものであるため、 (そのマシン環境でのみの再生可能なだけで)
他のPCでの再生やデジタルでの変換コピー処理ができなくしてあるためだと思われます。
一般的にWindows Media PlayerからWMAを作成した場合は標準設定で「著作権保護機能」がONになっている場合が多いので
今後は外して作成されることをお勧めします。

●Windows Media Playerの著作権機能をOFFにする方法 (バージョンによっては多少の違いがあると思います)
メニューから「ツール」→「オプション」で 「CDオーディオ」のタブを選択すると「個人用の著作権管理を有効にする」という項目があると思います。
そのチェックを外せば今後作成されるWMAには著作権保護が付きません。

※Rip!AudiCOでも CD→WMAがダイレクトでできますので(動作が軽いですし、当然著作権保護など付きませんので)
作者としてはRip!AudiCOのご利用をお勧めします(笑)

■ノーマライズ(音量一定化)について教えてください

Rip!AudiCOの音量一定化の処理は「各ファイルごとの最大音量を最大値に引き上げる」というものです。
人によってはその処理では音量が変わらないという指摘をされる方もいらっしゃいますが、Rip!AudiCOはサウンドエフェクトツールではないので、常に原曲の音楽波形を維持して音量だけ大きくすることにしています、そのためサウンドエフェクトツールなどでの「マキシマイズ」と呼ばれる「静かな曲調を大きな音にする」といった原曲をいじる形での曲内音量レベル増加処理はいたしません。
※今後のバージョンアップの際に要望が多ければ上記の「マキシマイズ」についてもオプションで対応したいとは思っています。

以下はノーマライズについての参考になる解説サイトです (Rip!AudiCOではこれら↓の処理を行なっています)
●ノーマライズについての解説
http://www.digion.com/dspark/effect/html/03norm/nom.htm
●こちらも↓同じ解説
http://www.zdnet.co.jp/music/dtm/cake/cake_9808_03.html

タグ変換のみ行なうにはどうしたらいいのでしょうか?

変換設定で「ビットレート変換」タブを追加しましたので、 「ビットレート変換(再エンコード)しない」(タグリネームのみ行う) にチェックつけてください。


 
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