ver 1.25
画面説明 > メイン画面 > 音声モニターバーの説明 [ 一つ前に戻る ]

音声モニターバーの説明

波形・スペクトルアナライザー表示を行うバーです。
録音中のみ現在保存(録音)している音声についてリアルタイムのモニタリング(内容確認)できます。




(1)1回の録音全体の波形表示 (全体トラック連結)
(3)現在(今)の音声スペクトル:リアルタイム表示
左半分が左チャンネル  右半分が右チャンネル
(2)1トラック全体の波形表示

( 1 ) 録音全体の波形 録音開始から録音終了までの1回の録音間の音声データを波形表示します
波形の先に表示される赤い縦線は、現在の録音時間の位置を表します。
(波形の上下の広がりが大きいほどその区間の音声・音量が大きかったことをあらわします)
( 2 ) トラック全体の波形

(1)の録音全体の波形同様に、現在のトラック全体の波形表示をおこないます
(表示方法・内容・意味については上記「録音全体の波形」と同様です)

( 3 ) リアルタイム音声波形 現在取り込もうとしているリアルタイムの音声データを部分表示します。
※録音中は取り込んでいる音声をその場その場で(リアルタイムに) 表示するため、めまぐるしく更新表示されます

メモ:
波形の上下が画面の上限に突き当たっている場合は取り込み音量が大きすぎるため、音割れしている可能性がありますので、
本画面の波形を目安として見ながら、取り込み元の音量調整を入力デバイス画面でおこなっていただくと、音割れなく綺麗な音声で取り込むことが可能となります



 [ ページ先頭へ ] 
Copyright(C)2005 PINO.TO All Rights Reserved.